ハーフピッチフラットケーブルにDupontピンを圧着してみた。

 こう、なんでJTAGってのは名前だけJTAGでピン数は同じくせにピン配置が違うんですかね。おまけに、最近は実装部品が小さくなって、フラットケーブルもハーフピッチに。0.635mmピッチですよ!奥さん! 格好つけなくてもいいんじゃないですかって規模のデバイスもハーフピッチな時代です。

 Atmel ICE PCBAを買ったらケーブルが付いてこなかったので、ケーブルもなかなか値が張るので自作してみました。

 これが純正のケーブル

 純正とは思えない造りです。千切れそうです。でも同じように作りました。

 圧着に関しては頑張って3つ記事を書いています。こちらもどうぞ。

 

 なんとか、芯線を圧着しても抜けることはありませんでした。しかし、被覆の部分はぶかぶか。(ブレッドボードに刺すのでオスピンを圧着してます)

 こういう時はグルーガン(ホットボンド)で固めればいいんでしょうかねぇ。グルーガンも最近は充電式になって便利なようですよ。

 グルーガンは固定するものを選ぶので、何でもかんでもというわけには行きませんがね。